大学卒業後、スポーツトレーナーの仕事をした後、看護師免許取得。
2009年まで脳神経外科、消化器外科、人工透析、耳鼻咽喉科、手術室、集中治療室等で看護師として病院勤務。
歌は子供の頃から好きではあったが、歌手になれるとは思ってなかった為、好きな曲を聴き、ライブやカラオケに足を運んで楽しむ程度であった。
2008年、たまたま入ったスナックで歌手のイベントがあり、歌手と直接話しをした事がCDデビューのきっかけとなった。
2009年、CD発売し歌手活動を開始する。 看護師は、同年勤務先の病院を退職するも、看護師人材派遣会社に登録し、歌手活動の傍ら、派遣看護師としての勤務を継続して現在に至る。
歌手としての活動開始後、2015年までにCDシングル4枚、アルバム3枚を発売。キャンペーン、ディナーショー、各地域イベント出演の傍ら、tvk、チバテレビ、テレ玉、東海ケーブルテレビ、各地域のコミュニティFM等に出演。
2017年、徳間ジャパンコミュニケーションズに移籍。川倉浩輔に改名し、移籍改名第1弾の「チャールストンをもう一度」を発売。有線リクエストは最高9位。 2019年、3月27日。移籍第2弾。「自分をホメてやれ」の発売となる。
2020年、ホリデージャパンに移籍し、3/25、「アイラブミーでいいじゃないか」発売決定。
精力的に全国各地イベント出演、キャンペーン開催中。
川倉浩輔公式facebook
https://www.facebook.com/Kawakurakousuke
作詞 杉尾聖二
作曲 相田毅
編曲 周防泰臣
販売価格：1,000円（税込）
2020年3月25日 ホリデージャパンより発売
TSUTAYA等のCDショップでもご注文出来ます。
前作、「自分をホメてやれ」の次に、どんな内容の歌を歌いたいかという事を色々と考えた結果、プロデューサーさんに、「自分をホメてやれ」の続編の様な感じで、「自分を好きになれ」というタイトルのイメージで作詞を依頼しました。
元々自分自身は、どちらかというと内向的な性格。自分自身の意見を主張するという事が苦手な性分です。
この様なタイプの人間が歌手をやっていること自体不思議なのですが、自分自身の内向的な面を克服して行きたいとい
う思いから、自分自身を肯定して、好きになっても良いんじゃないのかな… という感じです。
素直に自分自身への思いを歌にして、表現して行きたいですね。
自分自身を好きになりたい…これはどなたにも共通するテーマかと思います。
1人でも多くの方に共感していただけたらと思います。
皆様、応援の程、よろしくお願い致します！
川倉浩輔
2019年3月27日 徳間ジャパンより発売
販売価格：1,300円（税込）
[Coupling With]
・たそがれ片道切符 ・DENKIをください[静岡編]
出来上がって来た詩を初めて読んだ時に、正直に言って自分にも 『少しでも人から褒められたら嬉しい』という気持ちはあるなあと感じ、思わず「褒めてもらえてうれしくない人はいませんよね。」と作詞家の大野佑起さんにお話しすると、大野さんは、
「これは鬱憤を晴らす歌。人間誰にでも1つは良いところはあるのだから、時には自分で自分をホメても良いのではないか」
とおっしゃって、その言葉に自分も大いに共感し励まされました。
そんな自分の想いが形となった歌詞に、杉尾聖二さんが素敵なメロディーをつけて下さり、更に編曲の周防泰臣さんが、パワフルかつテンポの良いノリノリのアレンジにして下さいました！
自分自身に真っ直ぐで正直な歌、「自分をホメてやれ」どうぞよろしくお願い致します！
徳間ジャパンに移籍して、プロデューサーさんと一番最初に話した事が、どんなジャンルの曲を歌いたいか。という事でした。
自分が沢田研二さんのファンである事を伝えたところ、「それなら、ちょっとジュリーっぽい曲をやってみようか。」という事になりました。まず最初は池毅さんのメロディのみを送っていただき、しばらくして沖えいじさんの歌詞が付いたデモ音源を送っていただきました。
初めてデモを聞いてまず心に浮かんだ事は、沖さんに付けていただいた詩のテーマとして「夢をつかもうとしている主人公」が描かれているのですが、まさにこの時自分自身がレコード会社を移籍し、名前も川倉浩輔に改名し心機一転した第1弾シングルという事で、とても感情移入出来るものがありました。
加えて周防泰臣さんにパワフルな編曲をしていただき、地元のダンススクールに通って初めて本格的なダンスのレッスンを受け、オリジナルの振付を付けていただいたりもしました。
記念すべき移籍第一弾という事で、自分でも大変気に入って歌わせていただいています。